夜の鎌倉駅
kamakura
誰もいない夜の鎌倉駅。
昼間の騒がしさが嘘のように、
終電のアナウンスだけが
静寂の中に響き渡る。
私たちは、
こんなにも生き急いで、
何処へ向かってるんだろう…
そんな問いにも、
答えは返ってこない。
だけど、夜の鎌倉駅は、
誰よりも優しい気がした。
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